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会計ソフトーその2

2016年2月8日
日記

前回、「会計ソフト－その1の2」にて「非接触ICカードリーダー　PaSoRi」について触れました。今回は、実際に運用してみての感想を少し。

私が、このカードリーダーを利用して目論んでいたのは、

1. 「Suica」や「PASMO」など交通系カード履歴をcsvファイルでダウンロード
2.  クラウド型の「MFクラウド会計」や「Freee」などで自動仕訳作成
3.  csvファイルに変換しダウンロード
4. 「弥生会計」や「勘定奉行」などのパッケージ型会計ソフトで読込み

という流れでした。なぜ、クラウド型会計で作成した仕訳を再度パッケージ型会計ソフトに再読み込みさせるか、は日を改めて書きたいと思います。

やってみての感想としては・・・運用には少し早かったかな、という印象でした。1の段階でcsvファイルに変換させるため「SFCard Viewer 2」というソフトを利用するのですが、残念ながら現段階で20件までしか履歴が取れません。

(参考)

1日で午前、午後に出かけたりすると往復で4件、6件はカウントされます。すると長く見積もっても5日、短いと3日で履歴がオーバーしてしまいます。この頻度でソフトを立ち上げて、都度csvファイルを作成していくのは少しせわしない気がします。

「Suica」や「PASMO」を複数枚、曜日毎に使いこなすなんて荒技もあるかもしれませんが、現実的ではないですよね。

もう少し検討の余地有り、と感じた次第です。。

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