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ふるさと納税ワンストップ特例

2016年3月9日
その他

 確定申告時期ならではのクイズをもう一題。ふるさと納税ワンストップ特例は、ふるさと納税をした地方自治体に特例の適用に関する申請書を提出することで、確定申告を行わなくても、ふるさと納税について寄附金税額控除が受けられるという制度です。そこでクイズです。

[出題]

ふるさと納税の特例制度(ワンストップ特例)について、正しい記述は次のうちどれでしょうか。

  1. ワンストップ特例では住民税の減額が対象であり所得税の減額がなくなるため、確定申告を行った方が特になる。
  2. ワンストップ特例の適用対象は、ふるさと納税で寄附する自治体数が延べ5団体までなので、1つの自治体に複数回寄附してしまうと自治体数は5か所でもワンストップ特例は受けられず、確定申告が必要となる。
  3. 医療費の控除を受けるために確定申告をする予定だが、ワンストップ特例の申請をしているので確定申告書にはふるさと納税に関する事項は反映させないで構わない。
  4. ワンストップ特例は、平成27年4月1日以後に支出した寄附金が対象である。

さて、何番でしょうか?

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